皆さんこんにちは。サラリーマンをしながら起業的副業を開始するキーヤンです。
本日は営業職だからこそ、副業を開始する強みを筆者なりに解説、発信していきたいと思います。
営業職だから見出せる可能性
起業的副業とは?
まずは、起業的副業とは何かを解説致します。
詳細は別記事でもお伝えしていますので、宜しければこちらも読んでみてください。
ブログ開始します!!営業サラリーマンが起業的副業をやってみたら!!
では、本題に入ります。
起業的副業とは、サラリーマン(現職)を継続しながら、仕事の幅を広げスキルアップと収益増を実現する方法となります。起業するにも失敗するリスクはあります。また、会社同意を推奨する為、人材の流出を防ぐ効果も期待できます。筆者は営業職のサラリーマンです。実際に2023年からこの働き方を実践するので、実体験を発進し皆様のお役に立つことを目的としています。
具体的に何を行うのか?
筆者はサラリーマンとして現職は当然に行います。更に営業業務を他社から請負い報酬を得ます。下記のようにまとめてみました。
- 他社の営業業務を請け負う。
- 他社との交流から、シナジー効果を産み出す。
- 関係性が構築され、自社の宣伝や販路開拓に繋がる。
何故、営業職が有利かというとお客様と企業の交通整備を行うのが仕事だからです。メーカーの専門知識や詳細はできる人に任せれば良いのです。営業職にとって共通した壁は何でしょうか。それは見込み客の発掘です。いくら能力が高くても魚の居ない所では釣果は上がりません。需要と供給が噛み合えば販売は難しくありません。従って、具合的に行うのは見込み作りです。
営業職に期待できるメリット、デメリット
メリット
- 多くの企業、担当者を知っている。
- 貴方が担当する仕入先、顧客等多くの方と関わることは大きな強みです。
- 自社以外の商品。サービスで商談ができる。
- 自社の商品では進展がなくても提案ネタが多い為、諦める確率が低下する。
- 自身のスキルアップ効果が期待できる。
- 多くのネタがある為、広く浅い知識を蓄積することが可能となります。
- 開拓販路を発掘できる
- 扱うネタが増える為、自社だけではできなかったチャンスに遭遇します。
- ワンストップで相手のストレスを軽減し、情報が集まりやすくなる。
- 担当者にとっては相談できる相手が集約できるので、多くの情報を得ることができる。
デメリット
- 情報が多くなることでパンクしてしまう。
- 多くの情報を扱う為、優先順位や整理ができずになってしまう。
- 関係性が悪化する。
- 成果が伴わない場合、これを機に関係性が悪化する可能性がある。
- 情報漏洩リスクを伴う。
- 情報管理を怠ると情報漏洩に繋がり、損害賠償等のリスクを伴う可能性がある。
まとめ
ここまで読んで頂きありがとうございました。‘営業職が副業を行うべき‘について書かせて頂きました。簡単ではありましたが、意図は伝わりましたでしょうか。皆さんが副業を検討する理由は多々ありますが、昨今営業職は減少が著しい職種です。確かに辛いこともありますが、筆者はこの状況を逆手にチャンスを掴みたいと思っています。少しでも皆さんの為になればと。
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