ブログ開始します!!営業サラリーマンが起業的副業をやってみたら!!

起業的副業

この記事では、起業、転職、副業に興味のある方へ筆者の実体験やヒアリング経験を基に情報発信を行います。また、2023年から筆者が実際にサラリーマンと起業的副業を行っていきますので、リアルな部分をお届けできたらと思います。

現状のモヤモヤありませんか?

誰も一度は現状に対する不安や不満を抱えていると思います。確かに永遠のテーマですが、サラリーマンには選択の自由という権利があります。この機会に、自分と向き合ってみては如何でしょうか。

サラリーマンとして安定はしているが、このままでいいのだろうか。

安定している事は恵まれているが、物足りなさを感じる自分は贅沢なのだろうか、、、。

自分磨きを最後にしたのはいつだろう。

若い頃には必死に仕事を覚えたけど、、新たな知識を得る事が億劫になっているかも。

やりたい仕事や夢があるけど、失敗できないし、、、。

本音では挑戦したいけれど、失敗できる環境ではない。なかなか一歩踏み出せない。

この仕事は辞めたいけど、家族を守るためには我慢するしかない。

転職したいけど、結果的に後悔するかもしれない。自分の考えだけを尊重できない。

自分ならもっと上手くやれるはずだ。

自分が経営者ならもっと良くできる。起業したら休みも給料ももっと良くなるはずだ。

起業的副業とは?

上記のモヤモヤで述べたように現状への不満や起業独立への意欲はあるが、一歩が踏み出せないサラリーマンは多くいると思います。私もその1人でした。そこで考えついたのが起業的副業です。簡単に解説していきます。あくまでも筆者が実践していく内容となりますので、皆様の参考程度にご覧ください。※筆者は営業が本職で商社、保険(全般)、管理職等を約10年間やってきました。
※筆者は社長に起業的副業をプレゼンしました。合意の基で行っております。後に触れますが、会社にもメリットがあります。        

今のサラリーマン生活は継続します。

会社を辞めて独立やフリーにならず、本籍地としてサラリーマンを継続します。雇われている強みを忘れがちですが、どれだけの補償に守られているかを再度認識してください。

他社の営業を副業として実践します。

新規開拓ではなく、 取引関係のある企業に相談しました。クライアントは雇用ではなく報酬のみの一時金感覚で自社の営業員を確保できたことになります。結果が見え易くダメなら辞めてもOKです。
例:固定報酬額(5万円/月) 完全報酬額(見込み顧客1千円/件)等

副業先での知識交換を行い、お互いに成長します。

持っている知識や経験を可能な範囲で共有します。外部だから見える問題や言葉もあります。身内や取引先とも違う立ち位置なのでお互い新鮮かつポジティブな交流が期待できます。

メリット、デメリット

メリット

  1. 退職や転職をしなくても良い。
  2. 所得の向上が望める。
  3. 雇用され個人ではないので、社会的信用性が高い。
  4. スキルアップが期待できる。
  5. 所属企業に貢献できる。

デメリットと対応策

デメリットを記載しますが、少し不安で一歩を躊躇するかも知れません。でも、大丈夫です!!
デメリット4項目は貴方が
起業的副業を諦める理由にはなりません!!!
青字にて対応策も記載していきます。

  1. 業務的負担が増える。
    • 新たな業務を上乗せするので、物理的に業務が増えていきます。
      • 起業的副業を目指す方には承知の事かと思います。勿論、応用して自身の負担にならない範囲で実施することも可能だと思います。
  2. 本業に支障がでた場合、通常よりも否定的意見が出やすくなる。
    • 副業も良いが、通常業務はしっかりしてくれという反応が予測できます。
      • 実際に支障が出ていなくても、周囲が判断をするものです。一方で起業的副業は自分だけの為ではなく、会社の営業活動の一環となっています。成果を可視化する配慮を行い、コントロールする事が必須となります。結果、自身のスキルアップとなり、信頼を得るチャンスと思います。
  3. 全てが中途半端になるかもしれない。
    • どの業務も半端になる可能性があります。結果、副業どころ、、なんて事にも。
      • 起業的副業を行うには時間、優先順位、緊急対応等のビジネスコントロールが必要となります。なので、キャパとパフォーマンスを差異なく計測しなくてはいけません。量では無く質が求められますので、取り組む価値は大いにあると考えます。
  4. 自社の評判を悪くしてしまう可能性がある。
    • 副業を引き受けたが、期待と違う結果で企業間の関係性に影響が出るかもしれません。
      • 当然ながら個人ではなく、貴方には企業の看板がついています。だから個人的リスクは最小に抑えられています。従って、通常の自社の信頼を無くす行動をとらなければ、起こらない事案と考えています。起業的副業をやるやらないにはあまり関係ないと思います。

まとめ

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
筆者もサラリーマンから起業(雇用はされた)し期間契約等、様々な企業と関わってきましたが、新たな挑戦を行います。まだ、基礎基盤程度の発進しかできませんが、今後は実体験に加え様々なビジネスに関する情報や経験談を発進したいと思います。宜しくお願い申し上げます。

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